代表 澤田 ドローンをやってみたい理由ってなんでしょうか？？
人それぞれたくさんの理由があると思います。今日はそんなドローンの魅力をドローンやっている目線から
いろいろお話できたらと思います。
ドローンを楽しむ事
ドローンを始める理由の一つは、仕事で必要。という理由は多いです。
ドローンを使用すれば、航空写真や映像の撮影から、農業や林業のモニタリング、災害対応や救助活動、測量やマッピング、そしてエンターテイメントなど、さまざまな用途に利用できます。
今ドローンで一番需要があるのが、インフラ点検です。
逆にあまり需要がないのは空撮です。
インフラ点検も企業がどんどん取り入れているので、外注するよりも従業員に資格を取らせて、自社で点検するケースは多いと思います。もちろん、その逆で委託をお願いする企業もあります。
ドローンをお仕事という観点で見ると、いろいろ広がりますが
ドローンの需要を夢見て、起業してやっていくのは至難の業です。
こうやって書くといろいろマイナス要素がうまれてしまいますが、なかでも一番大事なのは
お仕事も大事ですが、まずはドローンを楽しむ事だと思います。
ドローンを始めることでのメリットとデメリットいくつか挙げていきたいと思います。
【メリット】
１．なにより空から景色は通常あまり見ることがないので、シンプルにすごい！と思いますし、テレビでみる映像ではなく
自分で飛ばすドローンの映像はまた一味違って本当に飛んでるような気分になります。
２．本業がカメラマンの人は、空撮も一つのオプションになるので、映像表現の幅が広がります。
３．足が不自由な人でも空撮を楽しむ事ができる。
４．SNSにと投稿したりして、みんなに自慢できる。
５．ドローンといっても様々なドローンがありますが、空撮機以外にもレースドローンもあるので遊びの幅が更に広がります。
【デメリット】
１．航空法が厳しく、日本では簡単に飛ばせないことも多い
２．基本的には都会で飛ばせないので、移動手段として車やバイクが必要かもしれません
３．機体はそれなりの値段がする数十万はします。おもちゃのドローン（トイドローン）であれば１，２万円で手に入ります
４．基本的には二人体制で飛ばす事が多いので、同じ趣味の人や、ドローンを監視する補助者になる人は必要です
５．国土交通省への申請を怠ったり、航空法違反をすると厳しく罰せらせます
まとめ
いろいろメリットデメリット書きましたが、まずは第一にドローンに触れてみるという事が大事だと思います。
あくまで想像上でしかないので、まずは実際にドローンを触ってみてください。
そしたら、よくも悪くも何か感じるかもしれません。
僕もそうでした。ドローンに興味を持った時まずはドローンを見てみたい、触ってみたい。そう思いました。
そして、本当に楽しくてどんどんのめり込みましたし、ドローンのキラキラした未来に魅了されて
今もドローンに携わっています。
はじめは趣味かもしれませんが、それがきっかけで人生を変わるかもしれません。
その為にはまずは行動を起こしていく事が大事だと思います。一度きりの人生なので、興味がある事は
どんどんチャレンジしてほしいですし、それに答えれるように僕たちも日々ドローンに携わってます。
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