こう思う方はたくさんいると思います。

もちろん間違ってはいません。今や、ドローンはどんどん知名度も上がり

操作はした事はないもの見たことくらいあるのでは??

そんなドローンの未来は、もちろん明るい!!のですが、日本の航空法もどんどん変わっていかないと

ドローンも自由にはなかなか飛ばせないので、車くらい当たり前の世界になればそれこそ、ドローンは

とても重要な存在になるでしょう。だって空飛べるんだもの。

ドローンには操縦する為の国家資格があります。

しかし、操縦するには資格は必要ありません。

どんどん資格の取得意味あいは増えてきていますが、まだまだなくても操縦できるドローンです。

ちなみに二等無人航空機操縦士資格は、レベル3.5の解禁によって補助者なしでの飛行が可能になりました。

これは資格を取得する意味として、かなり大きなメリットです。

一等に関してはカテゴリーⅢ飛行といわれる、有人地帯で立入管理措置を講じなくても行える飛行で、もっとも

リスクな飛行になります。

これも、資格を取得したらOKではなく、一等免許と機体認証がされているドローンを使用する事で行えます。

ドローン資格のメリットは年々増えていて、取得する方も増えています。

ドローンパイロットとして活躍している人もいるでしょう。

僕もそのうちの一人です。

しかし、、

ドローンパイロットの未来はおそらくAIに奪われるでしょう

AIでできる事はAIがすればいいのです。

ここがポイントです。

ではドローンの資格は必要ないのでは??

と思いますが、それは違うと思います。

人が操作するから撮れる映像、写真、技術もあります。

ドローンの世界もこだわりのもっとその人にしかできない職人のような人だけが残っていく

世界になるのではと思います。

その為には、航空法から飛行機の知識、ドローンの知識、操作、基本的な事は学ばないといけません。

すべてですが、特に航空法はしっかり理解しておかないといけません。

ドローンビジネスはブルーオーシャンではありません。レッドオーシャンです。

そんな中でも、神戸空撮屋は外壁点検から建物診断、空撮、PV撮影、様々な事業を展開しています。

いばらの道ですが、ドローンはとても楽しいです。

楽しみながら学ぶをモットーに、今日も1日点検業してまいります!!